2011年7月25日月曜日

火と人間

もう二週間も前になりますが、、那智のお山の上に暮らして13年、初めて那智の火祭りを見に行ってきました。火祭りは夜にやるというイメージがあったので、昼間の火祭りは何だかぴんと来なかったけど、間近で見る松明の火は、昼間でも迫力があってきれいでした。人はどうしてこんなに火に惹きつけられるんでしょうか?祭りの火もそうだし、ろうそくやランプの灯り、暖炉、キャンプファイアー、焚き火、どんど焼き、火を見ると心が落ちつくし、みんなで火を囲むと心がつながる感じがします。 太古の昔から火を焚いて生活し、命をつないで来たからなのかもしれないですね。 私はオール電化よりオール薪化推進派です♪今年の冬こそ薪ストーブを導入したいところです。  

10月のおおきに太田川でも、薪で石窯を暖めパンやピザを焼いたり、夜に火を焚いてその横で一杯、現代生活ではあまり関わらなくなってしまった火と共に過ごせる空間と時間を用意しています。お楽しみに~
 ふき

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